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妊娠・出産したら身体はどう変わる?~妊娠中の身体の変化と産後の体重・体型戻しについて~

妊娠すると、女性の体型は妊娠に必要な身体つきとなっていきます。

その変化に心がついていかない人も多いようです。

そして、出産後、体重は戻っても体型が戻らない・変わってしまった、と悩んでいる人も多いです。

妊娠中はどのような体の変化があるのか、そして、出産後の体型戻しについてまとめました。

妊娠すると、女性の身体はどんどん変化していきます。

この変化は、妊娠においては当たり前のことなのですが、その変化に戸惑ったり、仕方ないと分かっていても心がついていかない妊婦さんも多いようです。

また、出産後になかなか体重や体型が戻らなかったり、体重は戻るけれど体型は全く違うものになってしまった、と嘆いている方もいます。

妊娠することによって、どのように身体が変化していくのか、また産後の体型や体型戻しについて説明していきます。

妊娠すると身体にはどんな変化がある?

個人差はありますが、多くの方が体験する身体の変化をあげます。

お腹が大きくなり、脂肪もついてきます

赤ちゃんが大きくなるにつれ、お腹が大きくなってくるのはもちろんのこと、胎児を守るために脂肪もつきやすくなります。

おしりや胸も大きくなります

骨盤が広がってきたり、大きくなってくるお腹を支えるために、おしりも大きくなっていきます。

しかし、これは太った、というわけではありませんよ。

胸も母乳を蓄えようとするために、サイズアップしてきます。

大抵の人は非妊娠時より2カップくらいバストサイズが大きくなる人が多いようです。

乳首や乳輪が黒ずんできます

ホルモンの分泌量が妊娠により変わるため、色素沈着がしやすくなり、一時的に黒ずんできます。出産後、だんだんと戻っていきます。

シミが増えます

こちらも、ホルモンの関係で色素沈着しやすくなるため、妊娠中にシミが増えてしまう人は多いです。

UVケアをするなど、対策をしましょう。

正中線(せいちゅうせん)ができます

おへそを真ん中にして、上下に黒い線(正中線)ができます。ホルモンバランスの変化で色素沈着しやすくなり、このような線が現れますが、こちらも出産後はだんだんと薄くなってきます。

体毛が薄くなります

脚や腕、脇などの体毛が薄くなります。こちらもホルモンが関係しています。出産後はだんだん非妊娠時の体毛の状態に戻っていきます。

妊娠線ができます

お腹が大きくなる速さに皮膚の伸びが追いついていかず、ひび割れのような線がお腹や太ももなどにできます。

この線は、一度できてしまうと、薄くなることはあっても消えることはありません。

そのため、お腹の膨らみを感じ始めてきたら、クリームなどを使用して、予防しましょう。

ベルタ」や「ノコア」など、妊娠線専用商品のクリームは口コミでも高評価ですよ。

それでもできてしまう人も多くいますが、赤ちゃんを頑張って出産した証です。

今までできたことができにくくなります

お腹がどんどん大きくなり、妊娠後期になると脚がつりやすくなったり、お腹が張りやすくなったりします。

また、ちょっとした動作で動悸がしたり、尿漏れをしたりなど、様々なトラブルが起きることにより、非妊娠時ではなんともないことがやりづらくなってきたりします。一例をあげてみると

  • つわり中は匂いに敏感になり、料理ができなくなる
  • 買い物やお風呂掃除、洗濯干しなど、身体に負担の掛かる家事がしづらくなる
  • 大きいお腹が邪魔をして、靴下が履きづらかったり、足の爪が切りにくくなる
  • お腹の重みで、仰向けで眠られなくなる

少しあげてみただけでも、こんなに生活に影響することが起きてくるのですね。
【参考URL】

妊娠における体型の変化は普通のことと理解する

妊娠すると、上記に示したような体型や身体の変化が起きることは当たり前のことです。

これまでの自分の体型がどんどん変わってくることで落ち込んだり、気になってダイエットをしてしまう人も中にはいるようですが、決して妊娠中にダイエットをすることはやめましょう。

しかし、必要以上に体重が増えることも良くありませんよ。

元の体重によって増えてよい体重の基準があるので、そちらを目安に体重管理をすることは大切になってきます。

必要以上に体重が増えるという事は、ご自身に脂肪がつくということなので、その分は赤ちゃんを産んでも自分自身についたままです。

それだけ産後の体型戻しは大変になります。

出産後の体型の変化について

妊娠中、平均で8キロから12キロは体重は増えるようです。

出産直後は、赤ちゃん分の重さ(約3キロ)、それから羊水や胎盤の分など、5キロくらいは簡単に減るようです。

そして、母乳育児をしていると、赤ちゃんに栄養を母乳を通してあげることで、どんなに食べても体重が増えるどころかあっという間に体重が戻った、という人も多いです。

ただこの場合の注意点は、母乳育児が終了しても、母乳育児中と同じような食事を続けてしまうと、赤ちゃんにあげていたカロリー分を自分が摂取することになるので、体重がだんだんと増えてきてしまう、という点です。

また、体重がなかなか戻らない、体重は戻ったけど、体型が全く変わってしまった、という悩みを抱えている経産婦さんも多いです。

産後の体型戻しについて

とある統計によると、出産後一年以内に体重が元に戻った人は約6割、しかし体型が元に戻った人は4割程度しかいない、という結果でした。

出産直後は脂肪が流動的になっているので、体型戻しには最適の時期です。

年後から一年後を目安に体型戻しの努力をするかしないかで、その後の体型は大きく変わってきます。

出産後の身体の変化について

妊娠中に変化が起きた身体の状態のうち、出来てしまった妊娠線は残念ながら消えることはありませんが、乳首や乳輪の黒ずみ、正中線などはだんだんと元に戻るので心配はいりません。

しかし、産後の体型の変化には戸惑う人も多く、体型戻しに苦労する人も多いようです。産後の体形の変化を具体的にあげてみると

体重が戻ってもお腹はたぷたぷしている

これは、妊娠でお腹が大きくなることで伸びたお腹の皮膚が、まだ伸びきったままの状態だからです。

解消するには、腹筋など引き締める運動をしたり、リフォームインナーを着用したりする必要があります。

骨盤がゆがむ

出産を経験した女性の多くは、出産により骨盤がゆがみます。

引用:日本BMK美健協会 図版参照

骨盤のゆがみをそのままにしておくと、腰痛や肩こりの原因になったり、生理不順や生理痛の原因にもなります。また、冷え性になったり、新陳代謝が落ちたりもします。

産後は、骨盤ベルトや骨盤矯正体操などを行って、骨盤のゆがみを元に戻すようにしましょう。

おしりも胸も垂れ、全体的にだらしない体型になってしまう

妊娠であれだけ身体に変化がおきたのですから、何もせずに元の体型に戻ることはありません。

いわゆるおばさん体型になってしまっている方は多いです。

やはり、メリハリのある身体を作るために、適度な運動やリフォームインナーを使用するなどの努力は必要です。

産後の体型戻しはダイエットとは違うということを認識する

出産後は、誰しもが出産前の体重や体型に戻っていない、というのが現実です。特に、体重よりも体型戻しに苦労している人は多いですね。

その姿に落胆し、また、パートナーに指摘されて気になってしまう女性も多いようです。

例えば、芸能人のように、エステや整体などに通ってすぐに体型が戻ったと聞くと羨ましくも思ってしまいますが、そんなことはなかなかできませんよね。

しかし、体型が気になるからと産後すぐにダイエットをしてしまうと、育児の体力もなくなってしまいます。

出産後半年から一年後以内と長期的にみて、計画的に体型を戻していきましょう。

脂肪が流動的なこの時期に、骨盤ベルトリフォームインナーを使うことは、体型戻しに有効的です。

また、ストレッチやヨガ、ウォーキングなどの適度の運動も、気分転換にもなりいいですよ。

ホットヨガなら、さらに代謝も上がります。ホットヨガスタジオには「LAVA」等があります。

妊娠中の体型の変化を気にしすぎないで

自分の身体が丸みを帯びてきてお腹も出てくるし、肌の状態も妊娠前とは違う・・・様々な変化がおき、その変化に戸惑う妊婦さんも多いです。

また、体型が変わるからと、妊娠に積極的になれない、なんて話も聞きます。

しかし、あらかじめどのような変化が自分の身体に起こる可能性があるのか理解しておくと、気持ちの準備もできますよね。

また、産後の体型戻しについての知識も持っていれば、妊娠前の体重・体型戻しはそんなに難しくなく、怖がることでもありませんよ。

知識がなく、妊娠中や出産直後から、急激なダイエットを行ってしまう方が怖い事です。

まずは、妊娠したら赤ちゃんとご自身のことを一番に考えましょう。

もちろん、ママになっても女性としても見てもらいたい、綺麗なママでいたい、と思う気持ちも、多くの経産婦が思うことです。

「ママ綺麗だね!」と子どもに言われることを目指して頑張りましょう。
【参考URL】

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