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初めての母乳育児!授乳回数や間隔は?~母乳育児の基本~

初めての母乳育児。分からないことだれかもしれませんね。ミルクと違ってどれくらい赤ちゃんが飲んだかわからず、不安になる事も・・・。

今回は、母乳育児の基本をまとめました。

初めての育児は、赤ちゃんの抱き方も分からない!なんて新米ママも多いですよね。

母乳育児も、自分の方法は合っているのか、やり方や回数は?など、疑問や不安もたくさんあることと思います。

そんな疑問や不安を解消する、母乳育児の基本を説明していきます。

おっぱいのくわえさせ方

引用:gooベビー 図版参照

母乳育児の基本の基本!

赤ちゃんの乳首のくわえさせ方は、とても重要です。

浅くくわえさせるのではなく、乳輪部分まで深くしっかりとくわえさせます。

そうすると、飲む力が上手く作用して母乳がしっかりと出ます。

浅くくわえさせてしまうと、赤ちゃんが飲む力はとても強いので、乳首に傷がついてしまったりとトラブルの原因になります。

引用:gooベビー 図版参照

私も経験がありますが、もし乳首に傷がついてしまい授乳が痛くて辛い時は、ピジョンの乳頭保護器などを利用すると、痛みが軽減しますよ。

また、メデラのピュアレーン100という保護クリームもおすすめです。

助産師さんに教えてもらえました。

乳首専用クリームで、敏感な乳首の荒れを和らげて保護してくれ、添加物や保存料を使用していないので赤ちゃんの口に入っても安心です。

乳首の外し方

赤ちゃんはおっぱいを飲む力が強いので、無理やり外そうとするとトラブルになってしまうこともあります。

乳首から赤ちゃんを話す時は、親指と人差し指で乳輪部分を押すようにすると、上手く外すことができます。

飲んだ後はゲップ

母乳を飲み終わったら、赤ちゃんをたて抱きしてゲップをさせてあげましょう。

赤ちゃんの胃の形は大人よりも平らで母乳が逆流しやすく、吐き戻しの原因になることもあります。

赤ちゃんによって、ゲップが出やすい子と出にくい子がいるので、5分くらいトントンとゲップを促しても出ない場合は、出るまでしなくても大丈夫です。

飲んだ後は、すぐに平らなところに寝かせるのではなく、少し頭を高くして逆流を防いだり、横向きに寝かせて吐き戻しても詰まらないようにしてあげましょう。

赤ちゃんが吐き戻すことは珍しい事ではありませんが、授乳後毎回吐き戻したり、ピューっと噴水のように勢いよく吐く場合は、「幽門狭窄症(ゆうもんきょうさくしょう)」などの病気の可能性もあるので、医師に相談しましょう。

授乳回数について

昔は、赤ちゃんが泣いても2,3時間は授乳間隔を空けると指導されていたこともありましたが、現在は、赤ちゃんが欲しがったらいくらでもあげましょうと指導されます。

特に新生児の頃は赤ちゃんも上手くおっぱいを吸えなかったり一回の飲む量が少なかったりします。飲むことは体力を使うので、疲れて飲みながらすぐ寝てしまうこともあります。

引用:主婦の友社 図版参照

また、ママも出産してもすぐ母乳がたくさん出るわけではなりません。何度も授乳することで、おっぱいが出やすくなり、量も安定してきますよ。

粉ミルクの場合は母乳よりもカロリーが高く腹持ちもいいので、3.4時間空けた方がよいですが、母乳の場合は、1時間おきに授乳するママも少なくありません。

回数はあまり気にせず、赤ちゃんが欲しがったらあげるようにしましょう。

欲しがっているサイン

赤ちゃんがおっぱいを欲しがっているサインは、泣く以外にもいくつかあります。

  • 口をおっぱいを飲んでいる時のように動かしている
  • 自分の指などをおっぱいを飲むように吸っている
  • チュッチュッチュと、おっぱいを飲んでいるような音を出している
  • 手足を動かしたり目がきょろきょろしたりし、泣くまではいかなくても催促するような声を出している

このようなサインがあるので、見逃さないようにしてくださいね。

また、何もサインを出してなかったり、中には新生児でも3時間以上寝ている赤ちゃんもいますが、授乳時間が空いている時は授乳をしましょう。

左右交互に

授乳をしていると、赤ちゃんを抱っこしやすい向きが人それぞれに出てきます。

ついつい抱きやすい方で授乳をしがちですが、どちらのおっぱいも安定した量が出るように、左右どちらのおっぱいもあげるようにしましょう。

5分おきに左右交互にする、などと決めておくといいですね。一回の授乳時間の目安としては、左右10分ずつくらいです。
【参考URL】

体重が心配

赤ちゃん用スケール

赤ちゃんが6ヶ月くらいになるまでは、だいだい一週間で体重が100グラムから200グラム増えていることが理想とされています。

でも、母乳はミルクと違って飲んだ量が分からないので、赤ちゃんがどれくらい飲んでいるのか心配になってしまいますよね。

赤ちゃん用のスケール(体重計)をレンタルする方もいますが、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ。

まずは一ヶ月検診までは赤ちゃんが飲みたいだけおっぱいをあげましょう。一ヶ月検診では体重もしっかりと計ってくれるので、そこで医師が授乳状態も診てくれます。

足りない場合は、ミルクを少し足しましょうと、混合育児をすすめられることもあります。また、体重が増加し過ぎている場合は、授乳回数を減らすように言われることもあります。

その場合は、泣いてもすぐ授乳せずに、抱っこをしてあやしたり外の空気に触れさせて気分転換してみたりと、授乳以外で泣き止む方法を試してみたり、授乳間隔を空けるようにしてみてくださいね。

このように、一ヶ月検診時に医師から指導が入ったら授乳方法等を見直してみましょう。「順調です。」と太鼓判を押してもらえれば、そのままの授乳方法で問題ありませんよ。

赤ちゃんもママも授乳に慣れてくると、段々と授乳回数も安定してきます。

授乳時の抱っこの方法について

母乳をあげる時の抱っこの体制は、いくつかの方法があります。

引用:オイシックス 図版参照

それぞれにやりやすい抱き方があり、ついいつも同じ抱き方をしてしまいがちですが、それが原因で乳腺炎の原因になることもあります。

トラブルがない場合は抱きやすい方法で大丈夫ですが、乳腺炎気味になったり乳腺炎になってしまった時は、抱っこの方法を変えておっぱいの様々な角度から授乳することで、乳腺炎の予防にもなります。

横抱き

赤ちゃんを横向きに抱いて授乳する方法です。一番ポピュラーな抱っこの方法です。授乳クッションを使うとさらに授乳しやすくなりますよ。

縦抱き

赤ちゃんを縦向きに抱っこして授乳する方法です。しっかりと頭を支えてあげましょう。

赤ちゃんがおっぱいをくわえやすいので、ママの乳首が扁平だったり短かったりと赤ちゃんが飲みにくい場合におすすめの方法です。

フットボール抱き

フットボール選手がフットボールを抱えるように、赤ちゃんを抱っこする方法です。飲み残しが多い場合など、このような抱き方に替えると乳腺炎予防にもなります。

授乳クッションを脇腹に挟むように使うと授乳しやすいですよ。

添い乳

寝なから授乳をする方法です。

赤ちゃんを寝かしつける時や夜中の授乳時は、ママも一緒に横になれるので、ママの身体の負担が少なく授乳することができます。

赤ちゃんの背中にクッションなどを当てたり腕で支えて横向きにしてあげると、飲みやすくなります。この場合はゲップをしないまま寝てしまうことが多いので、吐き戻しには注意してくださいね。

自分のペースで大丈夫

分からないことが多いと、他のママと赤ちゃんのことが気になってしまうこともありますよね。

ついつい授乳回数を比べてしまったり、あまりに赤ちゃんが泣くと母や義母などから「おっぱいが足りていないんじゃない?」「ミルクを足したら?」などと言われて不安になることもあるかもしれません。

でも、ママと赤ちゃんのペースで大丈夫!神経質になりすぎるとおっぱいの出にも影響してしまいますよ。

母乳育児は赤ちゃんに栄養を送るだけでなく、ママと赤ちゃんのコミュニケーションの時間でもあります。また、おっぱいをくわえることで、赤ちゃんはとても安心します。精神安定に繋がっているんですね。

不安や心配な時は

母乳育児について不安や心配な時は、どんな些細なことでも抱え込まずに相談しましょう。

育児の先輩である母や義母でもいいですし、同じくらいの赤ちゃんを子育てしているママでもOK!

また、子育て広場などには大抵保育士さんや助産師さんが常駐しているおり、気軽に相談に乗ってくれますよ。

桶谷式 母乳ですくすく育てる本」などの育児本を一冊持っていても、参考になります。

【参考URL】

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