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出産を迎えるに前に準備しておきたいこと

出産予定日は、あくまで予定であり、その日に生まれる人は少ないです。

計画分娩の妊婦さん以外は、一週間から二週間のずれはよくあることですし、何らかの理由で早産になり、1ヶ月~月2ヶ月早く生まれることもあります。

おしるしなど、出産の兆候が現れてから色々準備するのでは遅いです。

いざ出産となった時に慌てないように、安定期になったら準備するものをリストアップし、事前に準備しておくようにしましょう。

お金について

妊娠4か月以上の妊婦さんが出産すると、出産一時金というものが42万円ほど支給されます。

以前は、出産費用を自分達で一度払ってから出産一時金を受け取る形でしたが、今は、直接病院に支払われるので、その分を事前に準備する必要はなくなりました。

しかし、自然分娩であっても、深夜だと深夜料金がかかったり、入院中個室だと個室料金がかかったりと、人により出産にかかる費用のトータル額は変わってきます。

帝王切開の場合は保険が適用になり、医療保険に入っている人はさらに保険がおりる場合もあります。

一番多い分娩スタイルの普通分娩を行う人でも、出産一時金以外にプラス10万くらいは用意しておくと良いでしょう。

妊娠中の洋服について

妊娠すると、月齢が進むにつれ体型もどんどん変わってきます。

妊婦服は必ず必要ではありません。特にトップスはチュニックなどで十分カバーできます。

また、ウエストがゴムになっているスカートなら、普段の物でも大丈夫かもしれませんが、パンツの場合は、とても普段の物ではお腹が入りません。

妊婦用の、お腹のあたりが伸びる素材でできているパンツがありますので、そちらの方がお腹もカバーできますし、妊婦さん自身も楽かと思います。

また、妊婦用ショーツは、数枚必要です。でかいショーツを履きたくない、と思う方もいるようですが、お腹を冷やさないためにも、大きいお腹をカバーできる妊婦用の物を使用した方が良いでしょう。

また、出産後もすぐに体型が戻るわけではないので、妊婦用のショーツやパンツは出産後も役に立ちます。

妊娠線をカバーするものについて

妊娠するとお腹が大きくにつれ皮膚も伸びるので、妊娠線というものができやすくなります。

これは一度できると、出産後、少しは目立たなくはなりますが、きれいに消えるということはありません。

美容的に、この妊娠線を嫌がる妊婦さんも多いようです。

できるだけ妊娠線ができないように、ノコアのボディークリームなど、お腹の皮膚をカバーするクリームやオイルがありますので、そちらを使用すると、妊娠線予防になります。

しかし、必ず防げるできるものではありませんし、もしできたとしても、赤ちゃんを頑張って生んだ勲章と思い、あまり気にしないようにしましょう。

自分のこと、家のことについて

安定期に入り特にトラブルもない人は、この時期にできることはやっておくとよいです。

例えば、歯の治療は、妊娠初期や後期は麻酔が使えず治療ができないことがあるので、虫歯等気になるところがある人は、この時期に歯科を受診するようにしましょう。

また、妊娠後期になると、お腹が大きくなり、それこそ靴下を履くのすら一苦労です。

出産後も育児に追われ自分の時間はなかなか取れないので、この時期に美容院に行っておくこともおすすめします。

里帰り出産をする人や、旦那さんが家事の苦手な方などは、動けるうちに家の中の掃除や整理をしておくのも良いでしょう。

退院して家に帰ったら、部屋がグチャグチャなんてことにならないよう、工夫して赤ちゃんを迎える準備をしておきましょう。

【参考URL】

出産時にあると良いものについて

こちらは人それぞれですが、私の経験上あると良いものを挙げたいと思います。

まずは、陣痛逃しをするときに、肛門あたりを強く押す(押してもらう)と、陣痛の痛みが和らぎます。

その時に、テニスボールを使うと、ちょうど良い強さになる、という人もいます。また、出産はどのくらい時間がかかるかわかりません。

陣痛がMAXになると、飲み物を飲むために起き上がるのも一苦労です。

そんな時に、ペットボトルに装着できるストローがあると、寝ころんだまま飲めるので大変便利です。

100均でも売っています。

できるだけ力をいれずに、リラックスして身体の力を抜いたほうがお産は進むので、お気に入りのアロマがあれば、ハンカチに数滴たらし、その香りで落ち着くのも良いでしょう。

入院中グッズについて

病院によって用意されているものが違うので、まずは何が必要かを把握しておきます。例えば、大抵の病院は病院着がありますが、無い場合はパジャマ等が必要です。

また、マグカップや箸類歯磨きセットやシャンプー等、入院に必要なものは大抵病院の入院案内にリストアップされているので、そちらを良く見ておきましょう。

病院着はあるけど、肌着は前開きのものを数枚用意が必要な場合もあります。また、入院中は多くの方が赤ちゃんを見に来てくれると思いますが、ハンドソープや消毒液等を用意しておき、手を洗ってから赤ちゃんに触れてもらうなど、衛生面を考えてそういったものを持ち込む方も多いです。

いつ入院になってもいいように、早目に予めカバンに入院グッズを詰めて、いつでも持ち出せるようにしていくと、出産直前になり慌てて準備する、ということを防げます。

それから、出産で会陰切開したり裂けたりした部分を縫うことで、何日か座るだけで痛みを感じることがあるので、円座があると便利な場合もあります。

里帰り出産をする人について

里帰り出産をする人は、大抵9か月に入る前には里帰りをし、出産する病院で検診を受けます。ここで注意が必要なのは、出産する病院に分娩予約をしておく、ということです。

今は産院が少なく、分娩予約がすぐ一杯になり、断られる場合も多いです。出産予定日が分かったらすぐ予約をするようにしましょう。

大抵の病院は、本人ではなくても、家族が病院に赴き予約することが可能です。里帰り出産をしたくても、産む病院がなければ帰れません。予め電話で確認しておきましょう。

ベビーグッズについて

退院後、赤ちゃんに必要なものも早目に準備をしておきましょう。

家庭により違いますが、ベビーベッドベビー布団の用意、また、車移動をする家庭は、チャイルドシートも必要です。チャイルドシートの設置は義務化されています。

自治体によっては、チャイルドシートに補助金を出しているところもあります。

それから、赤ちゃんの肌着は、「水通し」といって一度軽く洗って肌触りを良くしておきます。

良く汗をかきますし、ゲップがうまくできずおっぱいやミルクを吐くことも良くあるので、肌着やガーゼ等は意外と多く必要となってきます。バスタオルもよく使います。

そして、新生児は飲んだら出す、くらいおむつ替えの頻度が高いので、おむつは箱買いするなど、多めに用意しておいた方が安心です。

布おむつを使用する場合は、そちらの準備も必要です。ベビークッションも、あると授乳する時や赤ちゃんを寝かせておく時など、とても便利です。

出産前には抱き枕として使える物もありますので、必要に応じて準備しておきましょう。

出産後の準備でも大丈夫なものについて

今は大抵の病院が母乳育児を推進しています。

入院中に順調に母乳が出る人や、母乳で育てたい、という方は、出産前から哺乳びんや粉ミルクを準備する必要はありません。

しかし、順調に母乳がでなくてミルクと混合で育てたり、何らかの理由でミルクで育てる人は、準備が必要です。

また、早目に仕事復帰する予定で保育園等に預ける予定の人や、長時間赤ちゃんを預ける必要がある場合など、哺乳瓶に慣らさせておいた方がよい場合もあります。

搾乳器なども、育児が始まってから必要と感じてからの購入で十分間に合います。

出産後必ず忘れないでしなければいけないこと

出生届(見本)

出産後、忘れてはいけないものが「出生届」です。出産してから14日以内に役所に提出しなければいけません。

これは赤ちゃんを戸籍に入れる手続きです。必ず忘れずに手続きを行いましょう。このように、出産前に準備しておきたいものはたくさんあります。

また、出産に向けて、パニックにならないよう心の準備もしておきましょう。イメージトレーニングをしたり、先輩ママから出産体験の話を聞いたりするのもよいかと思います。

できるだけ万全な体制で出産に挑めるよう、周りにも協力してもらいながら準備を進めておきましょう。

【参考URL】

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