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習い事としての赤ちゃんモデルのレッスン

「赤ちゃんモデル」に応募する際、様々なタレント事務所を目にします。スマホで検索していると、「無料オーディション参加募集!」、「赤ちゃんコースは登録のみ」などのフレーズで募集しているのをよく見かけますよね。

実際に我が子を「モデル」にと思った時、登録して連絡が来るのを待つというのもひとつの方法です。費用が抑えられ、移動が少ないという点で魅力的に感じます。

ですが難点も…。実際のところ、登録制の家庭教師と同じで、マッチングしない限り何年も音沙汰なしで、対象年齢を過ぎてしまうことも多いのです。

できれば、「待っているだけ」ではなく、モデルへの可能性を高める「行動」に出たいものです。もちろんそのために費用はかかります。

ですが、習い事をさせたいと考えているママ、乳幼児期から「教育」への意識が高まっているママには、是非知っておいて頂きたい「赤ちゃん対象のレッスン」というものがあるのです。
【参考URL】

「赤ちゃんモデル」コースの実際

表現レッスン

これからお話しするレッスンについては、全てのタレント事務所が開催している訳ではありません。

基本的にモデルの赤ちゃんコースは「登録のみ」が多く、(月齢が幼いほど)子役に比べるとライバルが少ない傾向にあります。

それは、身体の機能が未発達、感情のコントロールができないなどの理由から、養育者が外へ出しづらい年齢だということに起因します。

育児レッスン

そうした赤ちゃんに対しては「タレント養成」というよりも、その都度「出演依頼に見合った赤ちゃん探しができる状態」を作りたい事務所が多いのです。

その中で、幼児教育さながらのレッスンを行っている事務所があります。それがテアトルアカデミーです。

費用など、疑問点を問い合わせると、とても丁寧な返信のある良心的な事務所です。

また、レッスン内容やその趣旨などをHP上でわかりやすく解説してくれています。どういったレッスンなのか、どういった点が幼児教育なのか、ご紹介していきます。

赤ちゃん対象のレッスン内容

多くの事務所では赤ちゃん対象のレッスンはありません。レッスンありのところでも、数か月に一度など、モデルを目指すためのレッスンとは感じにくいものがほとんどです。

赤ちゃんという年齢上、子役向けレッスンのようにはいかないのでしょう。

先に挙げたテアトルアカデミーは、少し違った観点から「赤ちゃんモデル」を扱っているようです。「赤ちゃん部門」の説明として、こんな内容がHP上に記載されています。

テアトルアカデミーHPより (レッスン内容について、一部抜粋)

0歳〜3歳を性格形成・自己理解などにおいて目覚しい成長を遂げる大切な時期と考え、赤ちゃんモデルとして芸能のお仕事に関することだけでなく、子育てやお子様の能力開発に役立つレッスンを提供しています。

ダンスやリトミックを 通じてリズム感を養い、音感を鍛えていくことにより、お子様の成長と共に育まれていく表現力をより豊かな、より伸びやかなものへと導いていきます。

みんなで楽しく童謡を歌ったり、絵本やパネルシアター、人形劇を鑑賞するレッスンです。お子様の感性や想像力を限りなくふくらませ、豊かな好奇心を育んでいきます。

家ではできないダイナミックな遊びや、アイディアいっぱいの新聞紙制作でお子様の五感を刺激しながら、身近な素材で遊ぶ楽しさを親子で共感していただくレッスンです。

保護者を対象にお子様の可能性を引き出す上手な声掛けや、効果的な方法をロールプレイングを中心に学んだり、親子で実際に体験していただくレッスンです。

赤ちゃん部門 担当講師の方がレッスン内容について、動画で説明しています。その中でも、幼児を子育て中の私自身、とても魅力的に感じる部分が、以下の内容です。

① 保護者向けレッスン、親子参加レッスンあり
② レッスン内容を選べる自由選択性
③ 「親子の信頼関係を築く」、「子どもの愛情表現や愛着形成を築く」点を重視している

講師陣は、幼稚園教諭や保育士、音楽教育に携わってきた方など、「子どもの教育」に深く関係のある方々ばかりのようなので、こうした内容のレッスンを行っていることにも納得がいきます。

子どもの発育について

スキャモンの発育発達曲線

幼児教育は義務教育の先取りではありません。

幼児教育には何が一番必要なのかを知るために、少しだけ、子どもの発育・発達についてお話しします。

子どもの体が大きくなるにつれて、どんどん成長していく子ども。

子育て中のママがそれを日々実感できるのが、生後1か月未満の新生児、乳幼児期です。

この頃の発達は大きく分けて三つ、生理機能、運動機能、精神機能があります。

  • 生理機能…中枢神経系(脳など)、循環器系(心臓など)、呼吸器系(肺など)、消化器系(胃など)、その他の機能など、生命の保持に必要な体の内部の機能のこと
  • 運動機能…新生児期の反射、首すわり・寝返り・はいはい、手の平でつかむ・指先でつまむ、階段を上るなど、基本的生活習慣(衣類の着脱、食事、排泄など)の発達へ繋がる体を動かす機能のこと
  • 精神機能…五感(味覚、嗅覚など)、言語機能(喃語、発語など)、社会性機能(人見知り、愛着、一人遊びなど)、内面的な機能のこと

これらの機能発達には、「安心感、安定感」のある生活、共感してくれる養育者、周囲の人との交流、抱っこ・あやすなどの接触時間が必要です。

特定の養育者との関わりの中で信頼関係や愛着を築くことが、人格形成や人間関係形成に直接関わってきます。また、「自分でできた」といった達成感の育みによって自信が生まれ、新しいことに挑戦する意欲が生まれます。

習い事をする意味

第101回看護師国家試験 過去問題より
子どもの成長・発達における臨界期について正しいのはどれか。
  1. 諸機能の獲得・成熟を決定づける時期
  2. 遺伝的因子による影響が発現しやすい時期
  3. 成長・発達のスピードが緩やかになる時期
  4. 発達検査において通過率が90%となる時期
回答:1

臨界期…人間の脳には、特定の能力を獲得するのに最適な時期があり、その時期を過ぎると、最適な時期のようには能力の獲得ができない(どんなに頑張っても限界がある)という考え方からくる時期のこと。

その時期は、臓器や機能によって異なり、発育曲線のグラフが急激に上昇している時期を指す。

何かを身に着けさせるなら「早い方がいい」。昔からこのように言われます。

実際にフィギュアスケートや卓球などのスポーツ選手、将棋の棋士、ノーベル賞を受賞する学者・研究者など、様々な分野の第一線で活躍する人々の多くは、幼いころから何かを始め、取り組んでいます。

勉強などのやる気を起こすため、「いつから始めても遅くない」という先生方は大勢いらっしゃいますし、私自身そう言って多くの子供たちを指導してきました。

ですが、子どもの成長には「臨界期」というものが存在します。

できることなら物事を習得するのに最適な時期、伸びる時期によい環境を与えてやりたいと思うのが親心です。

親御さんの経験から「将来は○○の選手に」といった目標もあるでしょうが、多くの母親は「いろんなことに興味を持てるように」という思いで習い事を始めます。

家事育児に忙しい中、自宅でのみ情操教育を実践しようと思っても、なかなかうまくいきません。どうしても日々の生活に追われて、子どもから笑顔を引き出すような遊びが疎かになりがちです。

自宅でできないことを、「英語、水泳、ピアノ、ダンス」などの習い事でカバーし、その経験が特技となって自信がつけば…という思いで通わせます。
【参考URL】

習い事としての赤ちゃんモデル

我が子を「赤ちゃんモデル」にしたい。そう思ったとき、どんな子が、どのように、いくらぐらいかければ、モデルになれるのだろう?と、次々に疑問が生まれます。

目指すのなら可能性の高いところへ所属させたいものです。

でも忘れてはならないのは、赤ちゃんは身も心も発育中で、自分という概念もありません。様々な探索行動で経験を積み、情緒が育っていきます。

その一番の立役者は私達ママです。

パパには残念なことですが、「母親」という存在は赤ちゃんにとって大変重要で、全ての発達に大きく影響します。でもママは一人しかいませんし、なかなか忙しいです。

子どもの成長に大切なこの時期、仕事としての赤ちゃんモデルを目指すにしても、習い事としての赤ちゃんモデルであっても、最適な環境を我が子に与えたいですよね。

それが、すぐにやってくる幼稚園などでの生活、子ども自身のやりたいこと、将来の夢実現へと、繋がっていくのです。

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