あなたは大丈夫?妊娠線の出来やすい人・出来にくい人

まずは、妊娠線の出現度チェック!

ココに注目!

妊娠線できちゃった・・・家系かな(涙)」
妊娠線用のクリーム塗ってたらできなかったよ!」
私は皮膚が強いから妊娠線できなかったよ」

こんな先輩ママ達の会話、これから出産を控える妊婦ママは気になりますよね。 「私って妊娠線できるタイプなのかな?」って。

絶対につくりたくない妊娠線が出来やすいタイプかどうか、こちらで診断してみましょう! 次の1~10の質問に「はい/いいえ」で答えてみて下さいね。

【妊娠線出現度チェック】

  • 1. 幼いころからアトピー体質
  • 2. 体全体が乾燥していて弾力性がない
  • 3. 双子などの多胎妊娠
  • 4. 背が低くてやせ型
  • 5. 高齢出産になる
  • 6. 一人目で妊娠線ができなかった
  • 7. 冷え性で手足が冷たい
  • 8. 生理痛(月経困難症)がひどい
  • 9. 擦り傷、切り傷の治りが遅い
  • 10. 腹筋が弱くてぽっこりお腹

いかがですか?もし一つでも当てはまってしまった方、続きの解説を参考にして、早めの妊娠線予防対策を始めましょう!

「妊娠線が出来やすい」に当てはまる方は要注意

あなたはいくつ「はい」がありましたか?

《質問1~3のうち、「はい」が一つでもある》

残念ながら、「妊娠線がほぼ出来てしまう」タイプ

もし質問4~10の項目も当てはまっていたら、かなり広範囲に妊娠線ができてしまうかもしれません。妊娠が分かった時点ですぐにスキンケアを始めましょう。

※生まれつきアトピー性皮膚炎の方は、お医者様と相談しながら進めて下さいね。

《質問4~10のうち、「はい」が二つ以上ある》

「妊娠線が非常に出来やすい」タイプ

中でも、質問4~6で一つ以上、7~10で一つ以上という組み合わせの方は要注意!妊娠初期から油断できません。

《質問4~6のうちで、「はい」が一つだけ》

「妊娠線が出来やすい」タイプ

お腹のお肉が裂ける条件がそろっています。特に経産婦さんは気を付けて!

《質問7~10のうちで、「はい」が一つだけ》

「妊娠線が出来るかもしれない」タイプ

女性ならみんな妊娠線のリスクはあります。ただ、これらの質問に該当する方は、そうでない方よりもリスクが高いので用心に越したことはありません!

《すべての質問が「いいえ」》

「妊娠線は出来にくい」タイプ

該当する方と比べると、リスクは低めです。ただし、油断は禁物。妊娠中は肌質や体温、味覚など様々に変化します。今は該当しなくても、これからはわかりません。

妊娠線が出来ない人とは?

妊娠線は妊婦ママみんなにリスクがあります。「出来ないタイプ」というよりは、「結果として出来なかった」人達がいます。

ココに注目!

◎妊娠線予防のクリームなどで万全の対策をしていた
◎「妊娠線が出来やすいタイプ」に該当していなかった

こんな人達が妊娠線を回避できています。そもそも妊娠線ができやすい人はどのような人でしょうか。

  • 皮下脂肪が多い(妊娠前のBMI≧25)
  • 乾燥肌
  • 30歳以上
  • 冷え性
  • 多胎妊娠

※BMI=(体重㎏)÷(身長m)2

当てはまるものが一つでもあれば要注意です。先ほどの【妊娠線出現度チェック】も、全てこれらの項目に分類されます。

逆に言えば、一つも当てはまらない人が「妊娠線の出来にくい」人です。

ポイントは3つ

1.お腹やバストなどが大きくなる割合の大きさ
2.お肉の伸びる速さ
3.お肉の伸びやすさ

1の割合を小さく、2の速さを抑え、3の柔軟性・伸縮性を高めることが重要。

筋肉を維持する軽度の運動、過度に皮下脂肪をつけない体重管理、専用クリームで皮膚をマッサージするといった方法が有効です。

妊娠線が出来やすい時期にも注目

妊娠線は真皮の断裂による肉割れです。妊娠中はいつでもできる可能性はありますが、妊娠10か月の間、毎日でき続ける訳ではありません。

バストやお腹、お尻、太ももなど脂肪が多い場所が急に大きくなる時期が危険で、妊娠が進むにつれてリスクが高まります。

こうしたお肉が成長する時期に合わせて、「お肉を伸びやすく」しておくことがポイントになってきます。

胎盤が完成する妊娠4か月ごろは、つわりが終わる人も多く、皮下脂肪が急激に増える時期。

必要な臓器がほぼ完成している妊娠8か月ごろは、お腹の赤ちゃんに筋肉がついてくるため、赤ちゃん自体の体重増加が急に!

その状態でお腹が下がってくる妊娠9か月は、ママの下腹部に一番負担をかける時期。

急激にお腹が大きくなるので、お腹の皮膚の伸びが追い付かずに亀裂が入り、妊娠線ができてしまいます。

一度できてしまうと、薄くなることはあっても、消えることはありません。 乾燥しているとよりできやすくなるので、専用のクリームなどを使って保湿をし、できるだけできないようにケアをしましょう。

大切なのは、お腹が大きくなる時期よりも前から保湿を始めること。人の皮膚は短時間で柔らかく伸びやすい状態にはなりませんから。