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要注意!!こんな方は妊娠線ができやすい!!

妊娠していることがわかると同時につわり症状に悩まされてきたという方も、つわり症状はなかったけど、なんだか、いつもより食欲が増して食べ過ぎてしまという方も、妊娠しているという実感がわいてきた頃に、じわじわと進行中の問題が現れているかもしれません。

それは「妊娠線」です。

妊娠線とは妊娠に伴い、皮下脂肪が増えることや、お腹が大きくなることで、皮膚の伸びがついていかず、断裂してしまうことによっておきる、皮膚の溝のようなものです。

肉割れやストレッチマークということもあります。最初は白っぽい線ができますが、放っておくと、バリバリと広がり赤いギザギザの線がいくつもできてしまいます。

この妊娠線、「見た目」もショックですが、「ピリピリしたような痛み」や「痒み」の原因にもなります。

そして、一度できた妊娠線は、完全に修復するのは難しいのです。赤ちゃんが産まれて、体形が元に戻っても妊娠線はそのままにしておくとしわしわの線として残ってしまいます。

妊娠線は妊娠すると全員にできてしまうものなのでしょうか?

そうでもないようです。

臨月になって、とても大きなお腹になっても、つるっとした、とてもきれいなお腹をされている方もいます。

では、妊娠線ができる人とできない人にはどのような違いがあるのでしょうか。

妊娠線ができやすい人の特徴と、妊娠線を防ぐには、どのような方法があるについて考えてみたいと思います。

妊娠線ができやすい人はどんな人か?

妊娠線ができやすい人はどのような人でしょうか。

  • 皮下脂肪が多い(妊娠前のBMI≧25)
  • 乾燥肌
  • 30歳以上
  • 冷え性
  • 多胎妊娠

※BMI=(体重㎏)÷(身長m)2

当てはまるものが一つでもあれば要注意です。

妊娠すると皮下脂肪は増える!!

脂肪には、内臓脂肪と皮下脂肪があります。内臓脂肪は腹筋と内臓の間に蓄積される脂肪です。どちらかというと男性が蓄えやすい脂肪です。

引用:MARBLE 図版参照

そして、皮下脂肪とは皮膚のすぐ下に蓄えられている脂肪です。皮下脂肪はどちらかというと女性がためやすい脂肪です。

皮下脂肪には体温を維持する、エネルギーを蓄えるという役割があります。

そして、妊娠すると赤ちゃんを守るため、そして、お産にむけてエネルギーを蓄えるために、皮下脂肪をためやすい身体になります。

これは女性ホルモンがそうさせるのです。

皮下脂肪の増え方は二通りあります。一つは脂肪細胞の数自体が増えていく増え方です。そして、もう一つは脂肪細胞の一つ一つが肥大する増え方です。

引用:かばしまクリニック 図版参照

脂肪細胞の数自体が増えることで皮下脂肪が増えるのには時期的なことが影響します。胎児期や乳児期、そして、思春期など成長が著しい時期には脂肪細胞の数が増えます。

一方、妊娠によって、皮下脂肪が付きやすくなるのは、脂肪細胞の一つ一つが肥大化するからです。

ですから、妊娠前から皮下脂肪が多い方は、そもそも脂肪細胞の数が多い可能性が高く、その一つ一つが増大しますので、皮下脂肪が更に増えやすいです。

妊娠線は表皮の下の真皮が皮下脂肪の増加に伴って、伸びることができず、断裂してしまうことでできます。ですので、妊娠する前から皮下脂肪が多い方は要注意といえます。

引用:ノコア 図版参照

皮膚の柔らかさには個人差がある

皮膚の柔らかさには個人差があります。皮膚が柔らかく伸びやすい人は妊娠線ができにくいですし、逆に皮膚が硬く伸びにくい人は妊娠線ができやすいです。

では、どんな方の皮膚が硬く伸びにくいのでしょう。

まずは、乾燥肌の人です。肌が乾燥すると弾力性がなく、伸びにくくなります。

妊娠すると、プロゲステロンという女性ホルモンが多く分泌されますが、このホルモンは肌荒れを引き起こすホルモンでもあります。

引用:健康サラダ 図版参照

また、妊娠すると赤ちゃんの生育のために優先的に水分や栄養が使われますので、水分や栄養摂取量が少ないと肌まで水分や栄養がまわってこないことがあります。

ですから、妊娠する前は乾燥肌ではなかった人も妊娠すると乾燥肌になってしまうことがあります。もともと乾燥肌の方は妊娠によって更に乾燥しやすくなります。

そして、年齢と共に肌の保湿力は低下していきますし、代謝も衰えてきますので、肌の弾力性が失われていきます。

冷え性の人は血行が良くない状態ですので、肌に充分に栄養がいきわたらなくなります。肌は、たえず、生まれ変わりを繰り返し、弾力性を保持しています。

これをターンオーバーといいます。

引用:美カンヌ化粧品 図版参照

ターンオーバーは周期的に行われますが、年齢と共にサイクルが遅くなりますし、血行が悪いと、正常に行われなくなります。

表皮が健康な状態でないと、肌のうるおいを保つことができず肌の弾力性も失われてしまいます。お腹が急激に大きくなると、皮膚がついていかない

妊娠したからといって、急にお腹が大きくなるわけではありません。まずは、赤ちゃんを成長させるために胎盤などができます。

赤ちゃんが、急激成長しだすのは妊娠中期以降です。妊娠中期以降になると、目に見えて、お腹が大きくなり、前にせりだしてきます。

双子や三つ子など、多胎妊娠の場合はお腹が大きくなる度合も大きくなるので、皮膚の伸びがついていかず、妊娠線が大きくなりやすくなります。

妊娠線ができやすいからといってあきらめる必要はない

さて、自分は要注意!!と思った方は対策あるのみです。妊娠線ができやすいからといってあきらめる必要は全くありません

では妊娠線ができやすい人はどのようなことに気を付けていけば良いのでしょう。では、タイプ別に妊娠線の対策について考えてみましょう。
【参考URL】

皮下脂肪が多い方の妊娠線対策はこれ!!

  • 有酸素運動で皮下脂肪を燃焼させよう。
  • マッサージでリンパの流れを改善し老廃物を排出しよう。
有酸素運動で皮下脂肪を燃焼させよう。

妊娠することによって、安静傾向になるため、エネルギー摂取量と比較して燃焼量が少なくなる傾向にあります。

更に身体はお産に備えてエネルギーを蓄えようとしますので、省エネモードです。

では、皮下脂肪を燃焼させるにはどうしたらよいのでしょう。皮下脂肪を燃焼させるのにお勧めなのが、有酸素運動です。

有酸素運動は、軽い負荷を継続的にかけることで、体内に取り込んだ酸素を使いエネルギーを燃焼させる運動で、ウォーキングやスイミングが代表的です。

エネルギーはまず、血液内のエネルギーを使い、足りなくなれば、脂肪内のエネルギーを燃焼させます。

一方、無酸素運動は瞬発的に大きな負荷をかける、筋トレや、短距離走のような運動ですが、筋肉内のエネルギーを使います。

ですから、脂肪を燃焼させるためには有酸素運動に効果があります。

有酸素運動の中でも、妊婦さんにお勧めなのは、ウォーキングです。ウォーキングは妊婦さんにかかわらず、だれでも、手軽に安全に行うことができます。

ウォーキングで脂肪を効率よく燃焼させるためのポイントについて考えてみましょう。

  • 20分以上続ける
  • 心拍数が130bpm前後
  • 楽しみながら行う

血液内の栄養を使いきるのに20分くらいかかります。ですから、20分以上運動することで、脂肪に蓄えられたエネルギーを消費することができます。

また、効率良く脂肪を燃焼させるには心拍数は130bpm(一分間に130回)程度が良いとされています。運動を長く続けるためには、お気に入りの音楽を聴くなどして、楽しみながら行いましょう。

マッサージでリンパの流れを改善し老廃物を排出しよう。

皮下脂肪の中には、燃焼しやすい細胞と燃焼しにくい細胞があります。燃焼しにくい細胞とはどのような細胞でしょうか。

燃焼しにくい細胞は、老廃物がたまった細胞です。セルライトとも言います。セルライトは、血流が悪い場所にできやすく、運動では燃焼しにくいのが特徴です。

引用:高須クリニック 図版参照

そして、セルライトは硬く、表面からみるとでこぼこしています。

そして、セルライトがある場所は更に脂肪も付きやすい場所ですので、脂肪がどんどんつくことによって、妊娠線ができやすい場所とも言えます。

ですから、妊娠線を予防するためには、セルライトをつくらないことが重要です。セルライトをつくらないためには細胞に老廃物を貯めこまない必要があります。

ところで、細胞内の老廃物ってなんでしょう。わかりやすくいうと燃えカスのようなものです。

酸素や栄養分を燃やし、エネルギーをつくりだした後には二酸化炭素と不要になった燃えカスが残ります。この老廃物は、静脈やリンパにのって循環し排泄されます。

そのため、老廃物を貯めないためには静脈やリンパの流れをスムーズにする必要があります。

リンパの流れをスムーズにするには、マッサージが有効です。リンパ液はリンパ管を流れています。

リンパ管は身体の表面から近い所にあり、リンパ節というところで合流し最終的には左鎖骨下静脈というところに流れます。

ですから、リンパマッサージは心臓から遠い所からリンパ節に向かって行うと良いでしょう。

リンパ節は膝の裏、鼠径部、腋窩、耳下腺、鎖骨、腹部などにあります。腕は指先からわきに向かって、足はつま先から膝裏、膝から鼠径部に向かって行います。

リンパは身体の比較的表面を流れていますので強くマッサージをしなくても大丈夫です。オイルをつけて優しく流してあげるイメージで行いましょう。

リンパの流れを改善するマッサージに良いオイル

では、リンパの流れを改善するために行うマッサージにはどのようなオイルを使ったらよいのでしょう。妊娠中ですので、妊婦さんが使っても問題ないかを確認してから使ってください。

マッサージに使うオイルは、滑らかに力が伝わるために使うものなので、ホホバオイルやアーモンドオイルなどで良いでしょう。

せっかくのリラックスタイムですので、香りを楽しみたいという方は、お好みの香りのオイルを探してみて下さい。

妊娠線予防の専用のクリームを使うとマッサージ効果以上の効果を期待できますので、こちらもおすすめです。

ノコアは妊娠線の予防だけではなく、できてしまった妊娠線やセルライトにも効くのでおすすめです。

乾燥肌の方の妊娠線対策はこれ!!

  • 保湿を重点においたスキンケアをしよう。
  • 外側だけでなく、内側からの水分補給も忘れずにしよう。
保湿を重点においたスキンケアをしよう

肌が乾燥すると、肌の伸びが悪くなり、妊娠線ができやすくなります。

また、乾燥肌の方は妊娠することで、更に肌の状況が更に乾燥に傾きますので、保湿を重点においたスキンケアをおすすめします。

保湿とは肌が潤っている状態のことを言います。

肌が潤うということは、肌の表皮の角質層の皮脂、NMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質が正常に機能することによって実現します。

皮脂は皮脂膜によって、肌を細菌などから守ります。

NMF(天然保湿因子)は水分を吸着させるアミノ酸やミネラルなどで、肌がターンオーバーといって、どんどん新しく生まれ変わっていく過程でつくられます。

そして、角質細胞間脂質はセラミドという成分が大部分で、NMF(天然保湿因子)が吸着しとどめようとしている水分を油分で挟むことで守っています。

NMF(天然保湿因子)やセラミドは肌のターンオーバーの過程で作られますが、乾燥肌の方はこれらが不足していますので、補ってあげると良いでしょう。NMF(天然保湿因子)は、プラセンタにも多くふくまれています。

引用:トゥヴェール 図版参照

ですから、プラセンタやセラミドが含まれているクリームを選んでみると良いでしょう。

ベルタのマザークリームにはセラミドはもちろん、プラセンタやヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分が含まれていますので、乾燥肌の方が妊娠線を予防するために使用するクリームにぴったりと言えます。

外側だけでなく、内側からの水分補給も忘れずにしよう

保湿というと、どうしてもスキンケアにばかり目が行きがちですが、外側から整えようとがんばっても、内側の水分が、足りなければ限界があります。

通常、成人は食事の他に1~1.5l程度の水分摂取が必要と言われていますが、妊婦さんには一日2l程度の水分摂取を勧めています。

水分摂取といっても一度にガバガバ飲むということはお勧めできません。

身体がひえてしまいますし、負担もかかります。

ですから、ペットボトルや水筒を持ち歩き、一時間に1~2回程度ちょこちょこと飲みましょう。

水分といっても、スポーツドリンクなどは糖分が入っているのでおすすめできません。

また、カフェインが入っているコーヒーなどもやめた方が良いでしょう。水、麦茶などを、あまり冷さず飲むことをおすすめします。

30歳以上の方の妊娠線対策はこれ!!

  • 規則正しい生活で、お肌にもリズムを!!
  • 成長ホルモンの分泌をUPする食事で、肌のターンオーバーを正常に保とう。
規則正しい生活で、お肌にもリズムを!!

30歳はお肌の曲がりかどともいいますが、30代は年齢が肌に現れてくるお年頃です。

更に妊娠することで女性ホルモンの影響を受けますので、お肌の弾力性が失われ、妊娠線ができやすくなってしまいます。

すから、保湿に重点をおいたスキンケアを行うことはもちろんですが、更に規則正しい生活で、お肌にもリズムを与えてあげましょう。

規則正しい生活の基本は睡眠です。肌はおよそ1か月で生まれ変わります。

これを肌のターンオーバーと言いますが、これは、成長ホルモンが分泌されることで正常に行われています。

残念なことに成長ホルモンの分泌量は成人以降、年々低下してきてしまうのです。

ホルモンの分泌量をできるだけ維持するためには、分泌されやすい生活をする必要があります。

この成長ホルモンは主に睡眠中に分泌されます。

ですから、決まった時間に睡眠できる生活・身体をつくることが成長ホルモンの分泌を維持し、お肌にリズムをあたえターンオーバーを正常にします。

成長ホルモンの分泌をUPする食事で肌のターンオーバーを正常に保とう

新陳代謝が良いと細胞がうまれ変わり新しい細胞になるというサイクルが正常に行われます。

肌のターンオーバーは新陳代謝の一つですので、新陳代謝を高めることで正常に保つことができます。

そして、新陳代謝を正常に保つためには成長ホルモンが正常に分泌されなければいけません。

成長ホルモンが正常に分泌されるためには睡眠が必要と述べましたが、成長ホルモンそのものが作られないと分泌されません。

成長ホルモンをつくるためには、アルギニンというアミノ酸が必要です。

アミノ酸はタンパク質が分解されることで作られますので、タンパク質が豊富な納豆や豆腐などの大豆類や、鳥ササミや豚ロース、マグロなどの赤身の魚などに多く含まれています。

またアルギニンはビタミンB6と一緒に摂取することで、効果があります。

ビタミンB6はバナナなどに多く含まれています。

妊娠中に限ったことではありませんが、妊娠中は赤ちゃんの成長のためにも、様々な栄養素を摂る必要があります。

ベルタの葉酸サプリにはアルギニンやビタミンB6も含まれていますし、妊娠中に必要な栄養分が網羅されていますので、こういったサプリメントを使ってみることもおすすめします。

冷え性の方の妊娠線対策はこれ!!

  • 身体を温め、血液の流れを良くしよう。
身体を温め、血液の流れを良くしよう!!

冷え性の方は血行が悪くなってしまいます。

血行が悪くなると、栄養分を身体の隅々まで届けることができなくなることや、排泄物を速やかに運ぶことができなくなることから、新陳代謝が悪くなります。

新陳代謝が悪くなると、新しい細胞をどんどんつくることができなくなりますので、お肌のターンオーバーもうまくいきません。

身体の隅々まで血液をスムーズに送るためには、身体を温め、血液の流れを良くする必要があります。まずは、身体を冷やさない服装を心がけましょう。

ウォーキングなどの手軽な運動をすることや、入浴後に全身をマッサージすることで、血液の循環を良くしましょう。

冷え性の方におすすめのクリーム

マッサージを行う時に使うクリームは、もちろん、妊娠線の予防効果のある、専用のものを使うと良いでしょう。

たくさんある妊娠線専用のクリームの中で、冷え症の方におすすめなのがセンクリアホワイトです。

冷え性の方は活性酸素を中和する酵素の働きが弱くなり、活性酸素をためこんでしまう傾向があります。

活性酸素を体内に過剰にため込むと、細胞を損傷させるため、しわやたるみの原因になりますし、妊娠線を深くする原因にもなります。

センクリアホワイトには、この活性酸素を除去してくれるビタミンEや、抗酸化作用のあるセサミンが含まれています。

また、ビタミンEにはお肌の血行を良くする効果もあるため、センクリアホワイトを使いマッサージすることで、新陳代謝が良くなり、お肌のターンオーバーを正常に近づけることができます。

また、センクリアホワイトはオイルクリームなので、普通のクリームに比べて、体温が伝わりやすいという効果もあります。

背中や腰など、手の届かないところは、ご主人などにマッサージしてもらうことで、暖かさも伝わり、より効果が期待できます。

多胎妊娠の方の妊娠線対策はこれ!!

  • 肌の弾力性を保つ
とにかく肌の弾力性をキープしよう

双子ちゃんや三つ子ちゃんを妊娠された場合は、やはり、一人に比べるとお腹が大きくなるスピードがはやくなります。

ですから、とにかく肌の弾力性を保つ必要があります。乾燥を防ぎ、血行を良く保つために、一日2回、専用のクリームでマッサージをしましょう。

さて、タイプ別に妊娠線の予防方法について、考えてみましたが、いかがでしょうか?妊娠線は気がついたらできてしまっていたということが多いと思いますが、広げてしまわないためにも、あきらめないでケアすることが重要です。

ぜひ、自分のタイプにあったケア方法を試してみて下さい。
【参考URL】

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